男が冷たい態度、代わりに女児に殺意…女供述(読売新聞)
大阪市東住吉区で5月、市立小2年の女児(8)が自宅前の路上で刺されて重傷を負った事件で、殺人未遂容疑で逮捕された玉置雪花(せつか)容疑者(32)(大阪市住吉区)が、大阪府警の調べに「結婚して子供を産むつもりだった元交際相手の男に冷たくされ、以前に見かけて幸せそうだった女児親子に殺意をぶつけた」と供述していることがわかった。
府警によると、玉置容疑者は、60歳代の男性と昨年夏までの数年間、軽トラックの車内で寝泊まりする生活を続け、女児宅近くに駐車して過ごしたことがあった。その後、男性と別れ、今年4月に再会したが、冷たい態度をとられて殺害を決意。包丁を購入したものの、「子供を狙った方が確実に殺せる」と思い直し、女児宅を2回下見したうえで犯行に及んだという。
大阪地検は、玉置容疑者の供述や行動に理解しにくい点があるなどとして3日、精神鑑定を行うための鑑定留置を大阪地裁に請求し、認められた。期間は9月6日までの約3か月間。
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